記念に書く

しかし、特に書くことは無い（…）


なんか楽しげな事…。
帰りに見た白っぽい花はあれは沈丁花かな？（薄暗いってわからないね）
あと建物から出たら背後が夜の初めの藍色と橙色で前は薄い蒼だったなとか。
（あれは地味に面白い＋今日の夕暮れ空が綺麗だった）

あ、あと…昨日の大事な日を忘れてました。
祖母の命日と母の誕生日。
去年も忘れてたの。
母に言われるまですっかりと。前日に思い出すことも無く。
……20年弱で過去かい私…。
いや、そんな凹むような思い出し方するくらいなら、すっぱり忘れてしまう方が喜ばれそうなものですが（祖母相手でしたら）
うーん…義務とするつもりも無いけど、そんな風に「あ…」な思い出し方も嫌なんだよ。
と、なんとなく変に拘ってみたり。
でも普通に考えて後者を忘れている事の方がまずいとは思う。

なーんだかなー…。

しかし、一番困るのは、過去の記憶の消滅。
ほっとんど覚えてない。
小学生の頃なんて、過去の事を意識して思い出そうなんてしてなかった。
中学もほぼ同じ状態。高校も似たようなもの。
覚えておきたいと言うレベルではなく、思い出したいというレベル。
なんで覚えてないんだろう。
それだけで悲しくて泣くよもう。
なんで覚えておこうって思わないのかなぁ…。ぼんやりとしか覚えてないぞ幼稚園の頃なんて（もう捏造に近いんじゃないかと思うくらいさ！/母に確かめると出来事は間違ってないから捏造ではないけど）

ただ、過去の事を振り返った時に「～だと思っていた」の部分は現在、知識をつけたことで言葉になっているもので、その時には漠然とした形でしかない感情であったりすることが多くて少し面白い。
（楽しい嬉しい悲しい悔しい腹が立つ、それが細かく言葉になる）
まぁ、大抵が負の感情だったりするんですが（楽しいは楽しいで会話すんじゃうからね私…）