はぎ

この時期になると、割と真剣に「９月に食べられる伯母のお萩」を目的に生きている気がします。
誇張でもなんでもないのが恐ろしい事ですが。
…まぁ、最近は学生じゃないので、食べないと動けないから夏でもそこそこきちんと食べられているわけですが。

面倒くさい*食欲無いの掛け算はよくないですね。
短大辺りから珈琲に頼る事を覚えましたが（飲むとお腹すく）

次男な伯父のお嫁さん（伯母）は調理師、長男の嫁である伯母はお料理上手。
このご飯を食べて夏を乗り切るわけです。


「唯一その場にいる子供世代＆優遇されている」事を唯一利用しようと考えるのは「伯母のお萩を持ち帰る」時だけです。
人気なんだよね。…一応、持ち帰りようもあるけど、許されるならテーブルの上に残ってるお萩は全て持ち帰りたいわけです。
…ちゃんと分けますけどね！公平にね！（そして伯父さんに「全部持って帰ればいいのに」と言われる）
父のすぐ上の兄な伯父は控えめすぎて＋その家族がお萩をどう思ってるのか分からずに毎回私は伯父の家族分も詰めるわけですが。
今冷静に考えると「いらんのなら私が持って帰っていい？」という事ですね。
（お土産分は別にあるわけですし）
…でも詰めないとほんと持って帰らないしな…。

まぁ、テーブルにやってくるお萩の皿のうち、一皿は確実に私の近くに置かれるので（超優遇）その際に拳大のお萩を２個ゲットして食べるので、それで充分だろうとも思うんだけど。
（滅多に「好き」とか「これ欲しい」を言わないと思われているらしく、その一皿はほぼ「私の為のお皿」状態/父を除く他の人は主にもう一つの皿のお萩を食べてる…）


ぼんやり眠いなぁ。

お店にお萩が並ぶと「君じゃない…」と思ってしまうので困った物です。

餡が少なめ、甘くないのが良いのですが。
あと、丸い事