お供をつれてどこまでも

といっても、いつも行く場所までですが。

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朝、玄関を出て歩きながら気づきました。
昨日買ったスケッチブックを取り出していないことに。

…新しい文具と登下校なんて素敵だね！な状態ですか…。
仲良くするのはいい事だと思うし、最初のコミュニケーションが大事だよねとは思うけど……スケッチブックを連れにお出かけって…。
しかもそれが忘れてて、なんて…。

お供つけて喜ぶ年齢じゃないでしょうに…。


先日の話なのですが。
年賀状が喪中であることを忘れていました。
いくらなんでも忘れるのは酷い（…
父も母に「喪中はがきを…」と言われるまで忘れていたそうです。
私、父に喪中だと言われても……誰を指しているのかさっぱり…；
伯父（父方）のおばさんとかそっち関係かと思った（遠いのになぁって思いつつ/祖母の兄弟とか祖母の兄弟の子供とかなわけですからね）
一応、血の繋がりのある祖父なわけですが……思いっきり記憶から消してた…。
多分、私の中で何人か居る「年上として敬うべきだが、到底敬うことのできない方」なのだろうと思います。
心の広い人間になりたいとは思うのですが、人間として未熟とすら言えない私は、嫌いとすら表現するのが嫌な相手を受け入れる事ができません。
…という部分がまた正直に出てるなと思いました。
これ、困るんですけど…（何事も正直である事がいいことではない）
でも人生の最後…というか結果がこれってのも寂しいですね。

＋＋

届いたペンは、やっぱり以前のとは少し違います。多分なのですが。
ざらざらしているのです。
がさがさした銀色といいますか。
元々の方はつるつるだったと思うのです。光沢のある銀とまでは行きませんが（大人しめ）
…それとも、使っているうちに滑らかになった……いや、そんな事は無いと思う。
こういう加工ってなんていうんだったかな…飛んじゃったな…。燻しというかなんというか。

購入する時にチラッと見た評価に「包装過剰」とあったのですが。

確かに！
中にもボール紙が３枚に重ねられた板があったのですが。
そのまま我慢代わりに出来そう…。

それにしても…快適だ。ボタン押しやすい。